当院では、新型コロナウイルスPCR検査は行っておりません。
濃厚接触の疑いのある方、症状に新型コロナウイルス感染が疑われる方は、新型コロナウイルスに関する相談窓口(文京区ホームページ)をご確認ください。
[クリニックの対策として]
・受付に透明ビニールカーテンを設置
・十分な換気
・定期的なクリニック内のアルコール消毒
・スタッフの体調管理の徹底。
[患者様へご協力のお願い]
・ご来院時は、マスクの着用及び入口での手指のアルコール消毒をお願い致します。
・ご来院は、原則患者様1名でお願い致します。
・「37.5度以上の発熱が2日以上続く、咳、倦怠感、息苦しさ、息切れ、味覚異常」等の症状のある方は、直接来院せずお電話にてお問い合わせください。
・その他、クリニックスタッフの指示にご協力をお願い致します。
皆様が安心してご来院いただける環境作りのため、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
2024年度のインフルエンザ予防接種を行っております。
ワクチンの効果は、2週間~5ヶ月程度とされています。そのため、インフルエンザが流行してからの接種ではなく、早めの接種が効果的です。
また、十分な量のワクチンを確保しておりますが、時季等によってはワクチンが不足し、接種が行えないことがございます。
インフルエンザ予防接種をご希望される場合は、事前にお電話にてお問い合わせ頂きご来院いただきますとスムーズに接種していただけます。
子宮がん検診ご希望の方は、受診前に「新型コロナウイルス感染症に伴う子宮がん検診について」のご案内をご確認ください。
【期間】
令和6年4月10日~令和7年3月31日
【対象】
令和6年4月2日~令和7年4月1日の間に迎える誕生日で20歳以上の偶数年齢になる文京区在住の女性。
【費用】
無料
【検診内容】
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診。
※体部細胞診は必要と判断された方に本人同意に基づき実施。
【受診方法】
受診のタイミングで受診方法が異なりますので下記内容をご確認ください。
[令和6年4月10日から子宮がん検診無料受診券が届くまで]
当院へ直接ご予約下さい。
[子宮がん検診無料受診券が届いてから令和7年3月31日まで]
1.文京区より5月中旬~下旬に対象者へ子宮がん検診無料受診券が送付されます。
2.当院へ直接ご予約ください。
3.受診時に子宮がん検診無料受診券と健康保険証をご提示ください。
※令和6年4月2日~令和7年4月1日の間に迎える誕生日で、20歳以上の奇数年齢になる方も昨年度に未受診で文京区在住の方も子宮がん検診無料受診券を申請することで受診できます。
手続きなど詳細は、文京区ホームページよりご確認ください。
[令和3年11月26日より接種の積極的な接種勧奨を再開することとなりました]
【対象】
文京区に住民登録がある平成20年4月2日生~平成25年4月1日生の女性
【費用】
無料
【回数】
3回(※シルガード9は2回の場合あり)
【接種期限】
高校1年生相当の年度の3月31日まで
【必要なもの】
予診票、母子健康手帳、健康保険証、保護者が同伴しない場合の同意書(必要な方のみ)
※予診票は区から令和5年6月28日区より発送されています。当院にも準備しておりますが、ご不明な点は下記リンク先の区予防対策課までお問合せください。
今年度より9価ワクチン(シルガード9) が追加となりました。
詳しくは、下記リンク先の文京区ホームページよりご確認ください。
<キャッチアップ接種について>
【対象】
文京区に住民登録がある誕生日が平成9年4月2日~平成20年4月1日の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
【接種期限】
令和7年3月31日まで
子宮頸がんワクチン接種に関する詳細は、文京区ホームページよりご確認ください。
厳しい残暑もひと段落し、気がついたらもう10月も半分終わっていました。
朝晩の気温差も大きいことに加えて色々な感染症や秋の花粉などもあり、健康維持が大変な時期だと思います。
そこで1つ簡単にできる対処方として、家で過ごすときには家の電気の明るさを少し落としてみてはいかがでしょうか?
夜も長くなってきていますし、テレビやスマホはせめて21時以降にはオフにして、好きな音楽を聞いたりアロマオイルやお香を焚いてみたりして、少しだけボーっとする時間をつくってみてください。
太陽光が強い夏の日が長く続いたせいで目もお疲れですから、少し目を休めてみてはと・・・なので本も読まないでくださいね。
お風呂も少し薄暗くしてボーっとお茶でも飲みながら鼻歌を歌ってみるのもいいかもしれませんね。
いい睡眠が健康維持にはとても大切なので試してみてください。
院長 下司 有美
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。
1.感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
2.院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
3.新興感染症の発生時に都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体ホームページで公開しています。
4.感染症の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
5.抗菌薬については、厚生労働省のガイダンスの則り、適正に使用いたします。
6.標準的感染症予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
7.感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
下記医療機関と医療連携を行っております。
東大病院 産婦人科